この行事がやってきました!
阿蘇久住に少し遅れて、野焼き!です。
草原を守るための人の力による保護活動。
いやー、毎回この作業をされていらっしゃる方々には頭が下がります。
ご覧のとおり、山をまるまる一つ焼きつくしてしまうわけですから、
はっきり言って命がけの作業。
阿蘇では今年も1人亡くなられていると聞きました。
このような命がけの作業があって、景観が守られているんですね。
今日は特に天気が良くて、なんだか窓からの景色は映画のワンシーンを見ているよう。
これで一旦小麦色の草原とはお別れです。
5月頃になると緑が美しく青々とした由布岳が帰ってきます!
これを見ると湯布院の人々は春が来たと実感できるようです。
今年も美しい姿を見せてくれますように、
じっくり見守りたいと思います!