ホタルの季節。
田舎ではよく見られる光景なのでしょうが、自然のイルミネーションはこんなにも人を魅了するもんなんですね 涙 人工のものとは違って、不規則で予測不能で、柔らかい光が立ち止まらせ、ずっと見ている事ができます。
地震があった後も、自然は変わらず私達を癒やしてくれていますね。
湯布院から人がいなくなったといいますが、結局は何も変わっていないので、また人々も戻ってくるはず。そしてその時は、また違った心持ちでお客様達を迎えて行かなければいけないと思います。
変わらない心は必要かもしれませんが、人も、町も何かしら成長して変わらなければいけないのかなと思います。
梅雨が迫っていますが、蛍は、気温の上昇と共に湿度が上がらなければ活発に飛び交うころはないそうでこの自然のイルミネーションも梅雨の季節が運んできてくれる風物詩、宝物なんですね。
梅雨の時期でも、なにか身近でイイ発見が出来るといいな。